「Linuxを使いたい!」、「アプリなどのテスト環境用にOSを別にインストールしたい!」

なんて思ったことはありませんか?でも、

「デュアルブート(マルチOS環境)の構築の仕方がわからない!」「失敗したらデータが飛びそうで怖い!」

なんて思われている方も多いのではないでしょうか。


今回はマルチOSを構築しなくても今使ってるOS上に仮想的にOSをインストールして使用する方法を紹介します。


上文を見てよくわからなかった方もいると思います(書いた本人もわかりにくいと思っている)。

まず仕組みから(ものすごく)簡単に説明します。

パソコンにはOS(Windows/Macなど)が基本的にはHDDもしくはSSDにインストールされています。

ということはつまり、今このHDD上に仮想的に偽HDDをファイル(.vhdなど)として作ります。

その偽HDD上にOSをインストールしてやれば今動いてるOS上にもう一つOSを起動させることができます。

・・・・・・・・わかりにくかったですね(汗) ごめんなさいm(_ _)m

要するに今のOS上でもう一つOSを動作させることが可能になるソフトウェアがあるわけです。

使ってみればわかります、あまり責めないで(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


まぁ上文の説明は無視して(泣)、今回インストールするソフトウェアは「Virtual Box」です。

・・・・・・・・もうダウンロード方法とかインストール方法を書くのがとても時間がかかって嫌なので(面倒とは言ってない)省きます。できますよね?だって次へを連打するだけだから。


でもその前に、インストールするOSによってはパソコンのスペックが低すぎて起動できないことがあります。

Windows98/2000/XP・puppyLinux/zorin OS程度ならメモリが4GB、HDDは空き容量が40GB程度くらいあるといいです。

Windows7/8/10・Mac OS・Ubuntuなんかは最低でも8GB、HDDは空き容量が70GB程度はほしいところです。


「Virtual Box」

 https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads

インストール中に合格テストに合格してないからどうチャラこうちゃら言われますが続行しても大丈夫です。インストールを続けてください。


さて、インストールが終わったらこんな画面が開くと思います。

SnapCrab_No-0000

これがVirtualBox(省略 VB)のホーム画面です。

大まかな手順としては、

①仮想環境の作成

  ・VHD(バーチャルハードディスク)の作成

  ・詳細設定

②OSのインストール

③完成!

簡単に書きましたが、OSによっては時間がかかるものもあります。

僕の場合、今回はホストPCのDVDドライブ(VB内では光学ドライブ)のWindowsXPのインストールディスクを挿入、そこからインストールしていきます。


それでは早速①からいきましょう。


①仮想環境の作成

まず最初に仮想環境を作っていきます。

上部メニューから 新規(N) をクリックしてください。

SnapCrab_No-0002

エキスパートモードをクリックしてください。

エキスパートモードはガイド付きモード(上写真の状態)と違って手順が少なくて済むので楽です。

SnapCrab_No-0001

~説明~

名前ーインストール予定のOS名を入力してください。

タイプ、バージョンーこちらは名前を入力すると自動で選択されます。

          選択されなかった場合はインストール予定のOS名を選択してください。

メモリーサイズーこちらも名前入力後、OSに合わせて自動で最適化されます。ほとんどの場合、

        触る必要はないと思います。

        メモリーサイズを変更するときはホストPCの実装メモリ容量より大きくならな

        いようにしましょう。

ハードディスクー特に事情がなければ 仮想ハードディスクを作成する でいいと思います。


僕の場合はこんな感じになりました。

SnapCrab_No-0003

それでは作成を押してください。

SnapCrab_No-0004

次は仮想ハードディスクの作成です。

ファイルサイズー仮想OS上で認識されるHDDの容量を変更できます。デフォルトでいいと思い

        ます。

        必要ならば大きくしてください。

ハードディスクのファイルタイプー作成される仮想ハードディスクの種類です。

                僕は仮想ハードディスクをホストOSでも認識させたいので、

                あえてVHDを選択しています。デフォルトで大丈夫です。

物理ハードディスクにあるストレージ

 可変サイズー仮想ハードディスクの容量が変化します。

       例えば、ゲストOS上でHDDが一杯一杯になった時、自動でHDD容量が増えてい

       きます。使えば使うほど容量が増えるのです。

 固定サイズー可変サイズと違い、容量は全く増えません。10GBなら10GB固定です。

       現実のHDDと同じですね。

 2GB以下でファイルを分割ー基本チェックはしなくていいです。

理由がなければ可変サイズでいいです。


作成を押してください。これで完成です。

SnapCrab_No-0005


②OSのインストール

ここからは仮想ハードディスクにOSをインストールしていきます。

早速メニューから起動を押してみてください。

SnapCrab_No-0006

仮想環境の初起動時には、最初にこんな画面が出ます。

ここでインストールディスクを選択するわけです。

僕の場合はインストールディスクからの起動なので、ホストPCのディスクドライブにインストールディスクからを挿入してホストドライブのまま起動を押します。

Linuxなどのisoから起動する人は、右のファイルアイコンをクリックします。

SnapCrab_No-0007

isoを選択して開くを押して起動を押してください。


無事にインストールディスクが読み込まれました。

SnapCrab_No-0008


~インストール中 カキカキ~

SnapCrab_No-0000 (2)


無事にインストールできました。

SnapCrab_No-0001 (2)

あとは好きにしてください。

アプリのテストに使うもよし、ウイルスに感染してみるもよしw

ゲストOS上でウイルスに感染してもホストOSには影響がないので何でもできます(おすすめはしませんが)。

インターネットはホストPCがネットに繋がっていれば自動で繋がるはずです。


どうですか?できましたか?

説明の下手くそなところがあって分かり難かったかもしれませんが、できていれば幸いです。

そのうち詳しい機能なんかも紹介したいと思います。

お疲れ様でした。